CSD

先週末は今年初の花火大会へ行ってきた。小雨が降ったりやんだりの日。
実際の花火自体はぜんっぜんうまく撮ることができなかった。
花火撮るのってタイミングが難しいし、なによりファインダーより目で見てたいって思って撮るの止めちゃう。


このエビス、なぜだか味をまったく覚えていない。
琥珀エビスとの違いを探りたかったんだけど琥珀エビスの味もすでに覚えてない。
緑のが不動の一番。


仕事で診断っぽいページの制作をすることになり、参考にいろんな診断サイトをめぐっていて、
とある(割と作りこまれた感じの)適職診断をやってみたら、現職がそのまま出てきてぐんにょりした気持ちに。


お酒をたくさん飲んで暴れ狂った連休でした。

そういえばGWは

何してたかなぁ〜と思い返すと数年ぶりにスパコミに行ってあとは引きこもってウツ病ぎみになったりしていました。ウツっぽくなると音楽も聞けず活字を読むこともできずモンハンする元気もなくなるんだということがよくわかった。漫画しか読めない。漫画は絵だけだから読める。蒼天航路を読破したのでスパコミで蒼天本を探したんだけどほとんどなかったので残念です。無双本はけっこうあったのに。あともうずっとこういったイベント含めひっそり追っかけてる作家さんに初めて話しかけたりしてみた…。これくらいの年になるとファンやってることに誇りすら持てるみたい。『私とあなたの作品との出会い』的な話しかけ方(うざいのはわかってる。どうせ言いたかっただけだよ…!)。その方の本は毎度毎度かなり狂っていて、それのイイ意味での焼き直しのような彼女らしい本を最近商業でも出されていてがんばってほしいと思いました。ご本人細くてキレイな方なのに話し方はドボドボしていてオタっぽくって素敵でした。1冊買えた蒼天ギャグ本は超面白くて目下私の心の支えになっています。ウツ状態からはさっき立ち直りました。今年もあと半年、半年関係ないけどもうほんとにちゃんと色々諦めて振り切って割り切って人生を生きていこうと思いました。ウツになって今はよかったと思っています。

高桑圭はGREAT3だろうがー!!つってつい最近まで聴かず嫌いしてたCurly Giraffe。や、イイですね・・・すごく。どこか懐かしい感じがして、夏の終わりを思い出させてきて切ない。

すこし前、職場の飲みの席で、ある人に「人と人はしっかり向き合ってなにか問題があれば結論を出すべきだ。それをしないとまた同じ失敗を繰り返すだけ。あなたは人間関係から逃げていて、結果的にあなたのためによくない。」というようなことを言われた。ふだんなら人のそういった発言は気にならないのだけど、なぜだかその人のその言葉は妙に引っかかって、それに対する自分なりの答えがずっと出なくてもやもやしている。

たしかに私はこと人間関係における揉め事が苦手で、出来るかぎり避けようとする。仕事でもプライベートでも、ハッキリと言い合いやけんかすることなんてほとんどない。頭に血が上るより前にどうにかこの状態から抜ける方法を探る。確かに逃げなんだけれど、、人を傷つけることがとにかく怖い。もし相手のことを考えたとき正しくて言うべきことなんだとしても、最終的にきっと相手もわかってくれるとしても、一時でも傷つけたくないと思ってしまう。というか、「相手のことを考えたとき正しくて言うべきこと」が本当に正しいことかどうか確信がもてないから、そもそも言えない。

ここまで書いて思い出した。私は自分の伝えたいことが100%正確に相手に伝わるなんてないと思っていて、色々な考え方や環境によって捉え方が変わっても影響があまり出ないようなことしか言わないようにしようと心がけながらこれまで来たんだった。だから、自分自身の意思はあっても、「相手に伝える自分の意思」は持ってない。相手には相手なりの思いがあるのだからと。

これもすこし前、古くからの友人に「あなたは絶対に人を傷つけるようなことは言わないから。」と言われた。共感はしても否定はしないというスタンスできたんだった。それは相手の意思の尊重だと思ってきたのだけど、必ずしもそうではないのかもしれない。この考えのせいで失ってきたものも確かにある。同じ失敗も繰り返してる。でも一方で私がこう考えるようになったことにはきっかけがあって、これが私をこれまで守ってきてくれたものでもある。

なら割り切れば?と思うけれども、それがなぜだか割り切れない。失ってきたものを後悔しているのか、もう同じ失敗を繰り返したくないと思っているのか。

csd2009-03-17

仕事が5月末までこんな調子のままだってことが分かって顔で笑って心で泣いて。向いてないと思えるほど出来ないわけでもなく、向いてると言えるほど出来るわけじゃない、いや、やっぱりどちらかというと出来ないかもしれない。
そんな終電帰りの毎日の中でも、目にする景色や耳にする音楽や手に取る本にはまだ感動できる自分がいる。無感情になるほどには落ちてないとほっとする一方で、もしかすると過剰にナイーブになっているからこそ感動してしまうのかもしれないとも思う。Great3のWhen you were a beautyを聴いて素晴らしすぎて誰かとこの気持ちを分かち合いたくて、私に彼らを教えてくれた人を思い出した。もう顔も名前も思い出せない。彼がなんで私にGreat3を教えてくれたのかわからない。こんな最高だけど分かりづらいバンド。単に気軽な人だったのかもしれない。CDを貸すとき「アルバムによってぜんぜん違うから。」って言ってた。1999年のライブで片寄は『君を抱いていられないのなら/もう二度と夏が/来なくてもいい』と歌い替えてた。あの人は2浪して2留してた。あの人は10年経った今も『たとえこれが罪だとしても/どうしようもない』っていうような薄情な言葉に共感してるかな。もし今また会ったとしても、私たちはお互いを似てると思うだろうか。
あー、疲れたなあ。

やばい、2月が終わる・・・。家の下で警報機が鳴ってる!
年明けから2ヶ月、めちゃめちゃ仕事が忙しい状態です。今週いっぱいで 終わるスケジュールなんだけど 終わるのか…?
そんな目まぐるしい毎日のふとした瞬間に、自分のこの先について色々考えることも多く、占い師がいる居酒屋で手相を見てもらったりしていました。水晶を触らされたりしてうさんくさい人でした。
明日は「果たして卵かけご飯にゆず胡椒は合うのか?」検証をしたいと思います。

2009年

あけましておめでとうございます。本年もひょろひょろと続いていくかと思いますが少しでもお付き合いいただけたら嬉しいです。
で、年も明けて5日も経った今日、ようやく一人暮らし宅に届いた年賀状を見たところ、11月半ばから出向したばかりの職場の女子より数枚年賀状が届いていて恐縮していたところでした。しかもひとつは結婚式の写真付きだよ!だんなさんがイケメン。二人ともいい笑顔してるんだこれが。寒中見舞いとしてでもお返事かかないとなあ。そんなこんなで2009年の抱負を考えてみました。

  • 魚をおろしてみる
  • 年賀状を書く
  • 貯金

貯金はもうなんていうか私にとって人生のテーマって感じすらするけども、めげずに今年も掲げていきたい。本年もよろしくお願いします。