マンションほしい

すっごく放置してしまった。もう誰も見てないだろうな…と思いつつ更新。
伊藤理佐の「やっちまったよ一戸建て！」というマンガを読んで、一戸建てはまあおいとくとしても家ほしーなーと思ってしまいました。老後のことを考えると決して高い買い物じゃないんじゃない？！みたいな。伊藤理佐のマンガ自体は独り者が家を買う話なんだけれども、やっぱひとりは寂しいんじゃないかなあとも最近思います。要するにね、結婚したくなってるんだけども、なんていうかこー、老後を考えると寂しいのではとかってとこからの願望なのが、私年とったなーとしみじみしてしまうね…。
女性が20代半ばごろから結婚を意識しだすのって、こういう老後の不安だとかいうリスク管理的な嗅覚がこの年齢ごろから働きはじめるからなんじゃないかと思った。男性はきっとその「リスクに対する不安や焦り」を感じ始めるのがきっと女性に比べて遅いのだと思う。これは別に早いほうががいいと言ってるわけじゃない。男だろうと女だろうと早い人は早いし遅い人は遅いだろう。ただ、とりあえず私の周りの30越え男性陣は目を逸らしてきたんだかなんだか分からないが「見つめだす」のが遅すぎのような感じがするので個人のいち見解としてこう考えたのであります。女性は考えすぎの取り越し苦労がきっと多いんだろう。男女って見れば見るほど正反対で面白い。男性はあいかわらず苦手だが。。
ところで今日ひさしぶりに大きな本屋を見て回ったのだけど、ロハス系の本ってすっごく増えたな！住宅系でも料理系でも。嫌いじゃないのでいいですがー。