CSD

いつも両極端な悩みを抱えてしまうのは霊合星人のせいである、ということで納得した。霊合星人なので仕方ないのである。一生ずっとおんなじよーに悩む運命なのだと思ったら、なんとなく毒気が抜けた感じがした。もうどうなっても知ーらない、って感じだ。自分の人生だが。
金星人と木星人の合いの子の私は、自由さと堅実さの間をいったりきたりする宿命らしい。で、実際そのとおりである。今は自由な私が台頭していて、猫沢エミの『パリ通信』なぞ読んで(非常に面白い)、パリで一人暮らし・・・いいかも・・・なんて想像したりしている。これを読み終わったら雨宮塔子のパリのエッセイにまで手を出してしまいそうだ。世界中どこでもできる仕事ってなんだろう。やっぱり書き物の仕事しかないものだろうか?なんてことも考えてみたり。
ふらふらと生きたいもんだなあ。