CSD

社長は私を千里眼と言った。そして場合によっては見えすぎて臆病になってしまうとも。

想像してた以上に私は他人から自分がどう見えるかということをわかってないみたいだ。正直気にしたことなかったし…。他人からどう見られようと関係ない自分は変わらないと思っていた。でもこれくらいの歳にもなるとさすがにそういうことじゃないよなあと分かる。自分自身が不変であるのと他人からの見え方を意識し理解することは全く別の話であった。たぶん学生時代にJJやCancamを読んでいればもう少し早くに理解できてたんじゃないかと思う。ついでに柔軟かつ素直かつ器用というスキルも手に入れられたかもしれない(書いてて背筋が寒くなっちゃうほどどれも私に欠けている)(頑固・あまのじゃく・不器用…)
今日も3時間半ミーティング。理想を語るのは楽しい。楽しかった。